主人がパイプカット

パイプカットをする男性

私が30歳のころに主人と結婚し、その後娘2人息子1人の3人の子宝に恵まれました。

もともと私も主人も「子供は3人欲しいね」と話していたので、4人目は経済的な理由もあり諦めることにしました。3人目を出産してから約7年が経ちますが、夫は40歳を超えても衰えない性欲があり、いつも避妊法に困っていました。

始めはコンドームを使っていたのですが、夫婦なのに今更使うの?という抵抗もあり、結局は外だししています。しかし、外だしはミスをすると後片付けが面倒ですし、精子の臭いがきついので、子供たちに夜中夫婦生活がばれる心配もあります。

そのため一時期は私が低用量ピルを服用した期間もありました。ですが、いよいよ私も40代に入り、ピルを毎月処方してもらっている婦人科の先生から、「40代になると多少リスクがあるから、あまりおすすめできない」と言われたため、今は服用していません。

今度夫婦生活を続けるならば避妊問題をどうにかしなければいけないことを夫に相談したところ、「パイプカットをする」と決断してくれました。主人がパイプカットをしてくれれば、今後子供ができる心配もなくなって安心できるので、私にとってはうれしい言葉でした。

主人はまだ抵抗があるようでしたが、残された手段を考えるとこれしかないと決断したようです。

そうと決まって2ヵ月後、ついにパイプカットの手術の日。
子供たちにはパイプカットとは知らせずに、「痔の手術」と伝えておきました。日ごろから実際痔に悩まされていたので、なんの疑いもなく「いってらっしゃい!」と声をかけられていたのが少し笑えました。手術自体は短時間で終わり、麻酔が覚めて2時間ほどでそのまま自宅へ帰ってきたのでなんだかあっという間でした。

もう本当に主人の子供が産めなくなったのだと思うと少し寂しい気もしましたが、これからは心おきなく主人との夫婦生活を楽しめるので、パイプカットをしてもらってよかったと思っています。

(40代・女性・専業主婦)

カテゴリー:40代の体験談